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ジブリパークの入場料はいくら? 8月から先行予約が開始

チケットの入手方法と料金を紹介

Youka Nagase
テキスト:
Youka Nagase
Former editorial assistant at Time Out Tokyo
Photo: ©Studio Ghibli
「ジブリパーク」チケット販売告知映像の一場面(Photo: ©Studio Ghibli)
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スタジオジブリの代表的な作品を再現した世界初のジブリパークが、いよいよ2022年11月1日(火)、名古屋の愛知万博記念公園内にオープンする。このほど、入場チケットの料金や入手方法が発表された。

チケットの入手方法

11月入場分のチケットは抽選販売と先着販売の2パターンある。抽選販売は、8月10日(水)10時〜8月22日(月)23時59分まで、オンラインチケット販売サイトで実施。エリアごとに日時指定の予約制となるので、気になるエリアを先に考えておくといいだろう。抽選の結果は9月2日(金)に、申込者全員にメールで連絡が届く。

先着販売は9月10日(土)14時から。オンラインチケット販売サイトの「Boo-Wooチケット」と「Loppi」で実施する。

チケットの料金は?

万博記念公園は入園料そのものは無料だが、ジブリパークでは各エリアごとに入園料を徴収する。以下がその料金だ。

ジブリの大倉庫

平日2,000円(子ども1,000円)、土・日曜・祝日2,500円(子ども1,250円)

青春の丘、どんどこの森

1,000円(子ども500円)

なお、チケット1枚の発券につき、別途システム利用料110円が掛かる。グランドオープン後、開園時間は平日10〜17時、土、日曜、祝日が9〜17時を予定している。詳細はジブリパークの公式ウェブサイトから確認してほしい。

※本記事は2022年5月に公開、内容を2022年8月3日に更新

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