[title]
羽田空港が、イギリスの航空サービスリサーチ会社のSkytraxが実施した「2024年国際空港評価」で、空港の清潔さなどを評価する部門で9年連続世界第1位に選ばれた。また、国内線空港総合評価部門で12年連続、高齢者や障がいのある人やけが人に配慮された施設の評価部門でも6年連続世界第1位をともに獲得した。

また、アジア空港の総合評価である「Best Airports in Asia」部門の1位はチャンギ国際空港(シンガポール)、仁川国際空港(韓国)に次いで3位に。空港の総合評価である「World’s Best Airports」部門では、ドーハ・ハマド国際空港(カタール)、チャンギ国際空港、仁川国際空港に続いて世界第4位で、5位は日本から成田国際空港が受賞した。
ランキングの詳細は公式ウェブサイトを見てほしい。大型連休で旅行へ出かける前にチェックしてみては。
関連記事
『オーバーツーリズム解消の秘策はオンラインマップの変更にあり?』
『世界で最も飲食が楽しめる街ランキングが発表、東京が1位に輝く』
『サンフランシスコとロサンゼルスを結ぶ新しい夜行列車が登場』
『両国駅・幻のホームに焼きたてパリパリの「超ギョーザステーション」が登場』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら