[title]
羽田空港第3ターミナル直結の複合施設「羽田エアポートガーデン」が、2023年1月31日(火)にグランドオープンを迎える。全面開業に合わせ、同日午前から「羽田エアポートガーデン バスターミナル」の運行開始が発表された。
今回スタートを切るバスターミナルは、羽田空港と日本各地の観光地をダイレクトにつなぐ新しい観光路線として、青森・仙台などの東北エリア、白馬をはじめとした中部エリア、伊勢や大阪など近畿エリアまで、全国30便から順次運行予定。国内外からの利用客を見込み、段階的に路線整備を進めていくという。
バスターミナルは待合スペースやトイレ、授乳室などの設備をはじめ、併設の商業施設や温浴施設「泉天空の湯 羽田空港」で待機時間を快適に過ごすことができる。
各地の土産ものを扱うショップのほか、隣接する「羽田イノベーションシティ」には無料で遊べる子ども向けの遊具や屋上の足湯、レストラン街があり、ゆったりと楽しめそうだ。
日本の玄関口として活気を見せる羽田エリア。さらなるにぎわいに期待したい。
関連記事
『これまでのヒルズの集大成、虎ノ門・麻布台に「麻布台ヒルズ」が2023年誕生』
『スターバックスのバレンタインシーズン始まる、第1弾は「フォンダンショコラ」が登場』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックし