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よみうりランドが運営する新感覚フラワーパーク、ハナビヨリ(HANA・BIYORI)の夏限定イベントが続々と開催。これまでにもホタル観賞会『ほたるびより』をはじめ、「日本の夏」を感じられる催しが注目を集めているが、2021年6月24日(木)からは、たくさんのホオズキを集めた展示『ほおずきびより』を展開し、7月には気に入ったホオズキを購入できる『ほおずき市』も企画している。
夏の風情を感じるホオズキがずらり
6月24日から7月14日(水)まで開かれる『ほおずきびより』では、ハナビヨリ内の「聖なる森」エリアにある聖門前に籠付きのホオズキが約200鉢を展示。朱色に染まったホオズキが並ぶ様子は短い夏の風情が感じられる貴重なイベントだ。
また、『ほおずき市』では「聖なる森」エリアの入り口付近に特設会場を設け、籠付きホオズキ(2,000円)と籠入りホオズキの実(500円)をそれぞれ販売。販売日程は7月2日(金)、3日(土)、4日(日)の11~17時を予定している。
ハナビヨリではほかにも、開園時から人気の『花とデジタルのアートショー』第4弾として、ホタルや金魚、アジサイ、ヒマワリや水風船など、夏の風物詩が登場する『花々が彩る夏物語』を6月24日から9月まで上映。スカイブルー、エメラルドグリーン、ラベンダーパープルの100本の傘が空を彩るアンブレラスカイなど、さまざまな夏のイベントが開かれている。
短い夏の楽しみとして、訪れた際はホオズキに注目しよう。
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