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2024年5月14日(火)、高田馬場駅から徒歩4分ほどの立地に、台湾バーガー「グァバオ」(刈包)の専門店「とぶの坂」がオープンする。グァバオとは、台湾のまんじゅう(中華まんの皮部分)で角煮や高菜などの具材を挟んだ台湾の定番フード。財布のような半月型をしていることから「縁起のいい食べ物」として人気があるという。
とぶの坂の台湾バーガーは、定番からアレンジメニューがあり、ルーロー飯、ドリンク、台湾風の「甘梅ツマイモポテト」と合わせたセットも用意している。
定番の「THE・伝統台湾バーガー」(写真左下) は、コラーゲンとゼラチンを含んだ豚皮の弾力が楽しめる台湾王道の作り方で、香ばしくとろける五枚肉と高菜、絶妙な粗びきピーナッツ粉の食感が楽しい逸品だ。
台湾夜市風味のパイコーにとろけるチーズをトッピングした「ジューシーパイコーチーズバーガー」や、黒こしょうが決め手の期間限定「ピリ辛ブラックペッパー豚炒めバーガー」もぜひ試してほしい。
ドリンクは「台湾凍頂烏龍」「ジャスミン」「ライチ紅茶」「台湾四季春」など、さっぱりとした中国茶がおすすめ。テイクアウトやケータリングも行っており、初回来店時にInstagramのストーリーズでメンションをすると、半額券がもらえるキャンペーンもある。
高田馬場を訪れた際は、台湾を感じるジューシーなグァバオにかぶりつこう。
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