[title]
日本橋三越本店の本館地下1階 食品フロアで、金魚や金魚鉢をモチーフにした色鮮やかなスイーツが勢ぞろいするイベントが開催。手土産や夏のギフトにもぴったりなラインアップが、ショップごとに順次展開される。
西洋菓子舗不二家の『金魚パフェ』(864円)は、ラムネゼリーに静岡県産クラウンメロン、ブルーベリー、白桃、甘夏を飾った冷たいカップデザート。金魚鉢のような容器と旬のフルーツの盛り付けがかわいらしい。
見た目にも涼やかな夏ならではの和菓子にも注目だ。マスカット味の透明な和風ゼリーに、ようかんの金魚がゆらゆらと泳いでいるように見える宗家 源吉兆庵の『金魚』(1,944円)や、水に見立てた寒天に金魚をあしらったとらや(TORAYA)の『池の夏』(518円)、和菓子職人の手で作られた砂糖細工が繊細な俵屋吉富の『糖蜜ボンボン「金魚づくし」』(972円)などが登場する。
また、日本橋三越本店では2021年8月31日(火)まで、多彩な浴衣を販売する三越ゆかたガーデン2021も開催中。トレンドのレトロな柄の浴衣を現代風に着こなして、日本橋の街を散策してみては。
関連記事
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら