[title]
チョコレートの王道ブランドといえばゴディバ。バレンタイン以外でも、プレゼントや自分へのご褒美に愛用しているという人は多いはずだ。現在、ゴディバ ジャパンは気軽にバレンタイン気分を高めることができるコラボレーションを実施している。
マクドナルドやローソンなど身近な場所でドリンクやスイーツが販売されており、価格もリーズナブル。「この時期の雰囲気が苦手」という人も手に取って味わってみるべきだろう。
1. マクドナルド×ゴディバ
まず紹介するのは、1月から販売がスタートし、すでに話題になっているマクドナルドとのコラボレーション。ゴディバのエグゼクティブシェフであり、パティシエのヤニック・シュヴォローが監修した『ゴディバ ホットチョコレート』が期間限定で販売中だ。
ホットチョコレートは、カカオの濃厚な味わいとミルクの甘みが絶妙に溶け合った本格的な味わい。マドラーでよくかき混ぜることで、チョコレートのコクがさらに溶け出してくる。価格もSサイズ350円と「マックプライス」で味わえるのがうれしい。
2. ローソン×ゴディバ
これまでも数々のコラボレーションを行ってきた、ローソンとゴディバの期間限定スイーツやパンも見逃せない。ローソンでも限られた店舗のみの販売となる『Uchi Cafe×GODIVA ドゥ クレームショコラ』(450円)は、スポンジからクリームまでチョコレートづくしのケーキ。しっとりしたチョコレートスポンジの上に、チョコレートクランチやとホワイトチョコレートムースが乗り、さまざまな食感が楽しめる。
割った時のインパクトも抜群な、ベルギーチョコレートをふんだんに使った『LAWSON BAKERY×GODIVA ショコラメロンパン』(230円)。中には、チョコレートクリームとチョコレートチップがたっぷり入っており、チョコレート生地をクッキー生地で覆って焼き上げた。外はさっくり、中はクリーミーと、異なる食感を楽しめる。
3. サンリオ×ゴディバ
首都圏に6店舗を展開するゴディバカフェでは、サンリオとのコラボレーションを実施。サンリオの6キャラクターが集合した「はぴだんぶい」から、シーズンごとに2キャラクターが登場する。第1弾は「ハンギョドン」と「タキシードサム」で、ゴディバの定番ドリンク『ショコリキサー』にスペシャルデザインのスリーブをつけて提供する。
フレーバーは『ダークチョコレート カカオ』と、『ミルクチョコレート カカオ31%』の2種類から選ぶことができる、各680円で、販売期間は5月末までを予定している。
4. イオン×ゴディバ
2021年に限定発売され好評だった、ゴディバ監修『THE チョコレートタルト』(1,382円)が再販売されることも分かった。期間は2022年2月9日(水)~2月14日(月)で、イオンとイオンスタイルなどの約400店舗で販売する。
チョコスフレを流し込み香ばしく焼き上げたタルトをベースに、濃厚なチョコレートガナッシュと、バランスの取れたソフトな味わいのグラサージュ(チョコレートコーティング)を掛け、贅沢な3層仕立てのチョコレートタルトとなっている。
いよいよバレンタインシーズンも本番。まずはチョコレートの甘味とともに自分の気分も上げていこう。
関連記事
『青山のインターセクトで丸ごとカカオを味わう魅力の一皿を堪能』
『バレンタイン限定、スターバックスがハートモチーフのグッズを発表』
『チョコレートブランド「ルル メリー」のレトロかわいいグッズが登場』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックし