[title]
キャンプは好きだけど、本格的なアウトドアには抵抗がある。という都会人には日本各地に点在するグランピングスポットの利用がおすすめだ。ここ最近では東京周辺に、外に出なくてもキャンプの楽しさを味わえる屋内型のキャンプ施設も多数オープンしている。
浅草おうちキャンプは、昔ながらの空気を今も感じられる浅草を拠
宿泊したい人はテント内で眠ることも可能だが、ベッドもあるので安心。時間単位で利用すればちょっとしたパーティーを開くこともできる。100平方メートルの広々とした空間なので、10人ほどの集まりであれば密を避けながら十分にくつろげるだろう。
キャンプの醍醐味ともいえる「キャンプ飯」を調理できるのも魅力。無煙ロースターやたこ焼き器、
料金は日程によって異なるが、1泊3万8,571円から利用ができる。宿泊予約は浅草おうちキャンプのAirbnbページをチェックしよう。時間単位の利用は8〜22時で、料金は1時間4,
さらに、浅草おうちキャンプにはビジネスプランも導入されている。キャンプ場のようなリラックスした空間をオフィスとして使えば、斬新なアイデアも浮かんでくるかもしれない。プロジェクターとスクリーンを使用して快適なプレゼンテーションを行えるほか、広々としたテーブルは会議デスクとしても機能する。
ビジネスプランの利用料金は1時間8,800円。人数制限は設けられていないため何人で使っても料金は変わらない。ビジネスプランの予約を希望する場合は、yamada@
関連記事
『1日1組貸し切りの宿、里山十帖 THE HOUSEが南魚沼にオープン』
『日本初の寺常設キャンプ場、テンプル キャンプ大泰寺が6月オープン』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら