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太平洋と森の絶景、和歌山の南紀白浜にグランピング施設オープン

「アウトドアの変態」極めるイン ジ アウトドア白浜志原海岸

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Time Out Tokyo Editors
In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸
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2022年5月21日、和歌山県白浜町の吉野熊野国立公園にグランピング施設のイン ジ アウトドア(In the Outdoor)白浜志原海岸がオープン。太平洋を一望できる志原海岸沿いにあり、関西では初めて国立公園内に誕生した。

In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸

自然の素晴らしさを改めて伝えるグランピング

「アウトドア変態」といわれるほど知識に長け、地方創生を目指し、家業のキャンプ場オーナーを務めてきた代表が手がけるのは、「アウトドアの醍醐味(だいごみ)」に注目したグランピング施設。グランピングは「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた語源の通り、ラグジュアリーな設備が売りだが、イン ジ アウトドア白浜志原海岸では海と森に囲まれた公園内で大自然の素晴らしさを味わうことができる。

In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸
In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸

宿泊するトレーラーハウスは、建築家の隈研吾とスノーピークが共同で開発した『住箱‐JYUBAKO‐』。手ぶらで訪れても大丈夫な充実のアメニティーや、車いす対応で愛犬と泊まれるドッグラン付きプライベートキャビンの用意もある。

In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸

食事は、旬の和歌山産の食材を使用した本格オリジナルバーベキューを用意。酒やドリンクはその場で購入できるほか、持ち込みも可能だ。宿泊料金は1泊2食付きで1人当たり1万9,800円から。2〜16人、ペアから大人数の小旅行まで楽しめる。大自然を一望できるグランピングへ出かけよう。

In the Outdoor白浜志原海岸
画像提供:In the Outdoor白浜志原海岸

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