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祇園辻利から6年ぶりのバレンタインショコラ「ショコライーヴル」が新登場

1月10日から数量限定、都内では「ソラマチ店」と「大丸東京店」で販売

編集:
Genya Aoki
テキスト::
Runa Akahoshi
祇園辻利
画像提供:祇園辻利「ショコライーヴル」
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宇治茶の豊かな味わいを提供する祇園辻利から、バレンタインショコラ「ショコライーヴル(CHOCOLAT IVRE)」(2,430円、税込み)が新登場。祇園辻利・茶寮都路里の直営店、 祇園辻利オンラインショップで2023年1月10日から数量限定で販売される。都内では「東京スカイツリータウン・ソラマチ店」と「大丸東京店」で購入できる。同店からバレンタイン商品が発売されるのは、2017年に誕生した「ショコラムー」以来、6年ぶりだ。

祇園辻利
画像提供:祇園辻利

同商品は「洋酒と出逢った、宇治茶ショコラ」がテーマ。フランス語の「酔う」「夢中になる」を意味する「イーヴル(ivre)」という名の通り、 宇治茶と洋酒のマリアージュが楽しめる一品となっている。

祇園辻利
画像提供:祇園辻利「抹茶×ラム」

フレーバーは全2種類あり、「抹茶×ラム」は厳選された抹茶の深いうま味とコク、甘美な香りが特徴。これまでのスイーツでは類がないほどの抹茶含有量を誇っているという。洋酒とのバランスが絶妙だ。

祇園辻利
画像提供:祇園辻利「ほうじ茶×ブランデー」

「ほうじ茶×ブランデー」は、濃厚なほうじ茶ショコラにブランデーを合わせたガナッシュが包まれており、香ばしい茶の風味と果物のような華やかな香りがする。一口食してガナッシュが口の中でとろけると、深い洋酒の香りが立ち込める。

祇園辻利
画像提供:祇園辻利パッケージ

パッケージもラグジュアリーなデザインのため、自分へのご褒美や大切な人へ贈るプレゼントにぴったりだ。茶屋だからこその味わいが詰まったショコラを楽しんでほしい。

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