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新たなアート交流場、300以上のギャラリーが「ギンザ シックス」に集結

銀座周辺をはじめ全国から1ギャラリー1作品を展示

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Time Out Tokyo Editors
Ginza Six
Photo: Keisuke TanigawaGinza Six
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アーティストやアート団体への出資を行う一般財団法人SynchroArt Foundationが、「ギンザ シックス(GINZA SIX)」5階の「Saf Gallery」における新プロジェクトsaf Partner's Gallery Exhibition」を発表した。銀座と全国のギャラリーを集結して1軒につき1作品を展示し、アートの新たな交流の場となることが期待される。

来場者は、各作品から銀座周辺にある300軒以上のギャラリーのさまざまな特色や情報を収集でき、気に入ったギャラリーにはその足で直接赴くこともできる。

また本会場で展示しきれない多数のギャラリーを、公式ウェブサイトや「GINZA SIXニュース」をはじめとした各種ニュース媒体で紹介。国際アートマーケットやブロックチェーンマーケット、他業界へのパイプをつなぐ応援プロジェクトを目指す。

SynchroArt Foundation
画像提供:SynchroArt Foundation

2022年7月にリニューアルオープンを果たした「Saf Gallery」。「saf Partner's Gallery Exhibition」の本格公開は8月1日(月)から開始予定だ。

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