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発酵食品を堪能できるGINZA KUKIが時短コースを開始

再びの緊急事態宣言を受け、短時間で楽しめる贅沢な食事

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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「発酵と熟成」をコンセプトに日本料理を提供しているギンザ クキ(GINZA KUKI)が、短時間でちょっと贅沢ごはんを楽しめる、コンパクトなディナーコースを開始した。20時までに短縮した営業時間でも、華やいだ気分で過ごせるディナーメニューに挑戦している。

新メニューは『季節の八寸コース』(6,600円、サービス料別)と牛ローストビーフのしゃぶしゃぶをメインにした『短時間でちょっと贅沢ごはん』(3,850円、サービス料別)の2種類。『季節の八寸コース』には色とりどりの酒のつまみ、八寸とともに、みそとチーズの冷製茶わん蒸し、旬の鮮魚の造りのコース仕立てだ。

ギンザ クキ内観
ギンザ クキ内観

18時までに来店すると、1ドリンクサービスされるのもうれしい。1,000円プラスすると、『土鍋炊きご飯』などの締めも付けられる。いずれもみそや酒かすを使ったデザートが味わえ、発酵食品の可能性を学べるだろう。  

また昼にゆったりと過ごしたい要望に応え、ランチタイムにもディナーで人気の『季節のコース』を提供。みそ、チーズ、かつお節など日本に伝わる発酵食品をアクセントとし、先付から揚物、強肴など本格的な懐石料理を満喫できる贅沢なコースだ。なお、コースの場合は事前予約が必須。

『炙り煮穴子重』
『炙り煮穴子重』

テイクアウトでは『ローストビーフ重』(2,200円)、『炙り煮穴子重』(2,200円)、『煮ないサバ味噌重』(1,650円)を販売しており、自宅でも非日常を感じられるディナーが楽しめそうだ。

ギンザ クキ(GINZA KUKI)の公式ウェブサイトはこちら

テキスト:間庭典子

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