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ジブリパークの正式オープンは2022年11月とまだ先だが、スタジオジブリは公式Twitterから近況を伝えている。今回公開されたのは、愛知万博記念公園内のエントランスに設置されるエレベータータワーの写真だ。
ジブリパークの玄関口となる「青春の丘」エリアに位置する高さ28メートルのこのエレベーター塔は、元々愛知万博公園にあったものだ。改修に当たりスタジオジブリが監修に参加し、『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった「19世紀末の空想科学世界」をもとにデザインされた。
エレベーターのボタンや階数を示すサインなど、詳細も公開している。
ライトアップされた写真も。しかし、グランドオープンまで完全にライトアップされることはないそうだ。
このエレベーター塔は、パーク入場者だけでなく公園全体のバリアフリー動線でもあため、塔の見学はすでにできる。近郊の人は足を運んでみてはいかがだろう。
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