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冷たいドリンクが恋しくなる季節がやって来た。キンキンに冷えたビールもいいが、時には懐かしい気分に浸ってレトロなクリームソーダでひと息入れるのもおすすめだ。この夏、二子玉川エクセルホテル東急では、ホテル内のザ サーティース ダイニング バーで昭和のノスタルジーを感じる『ふたこクリームソーダ』を販売する。
全6種類のレトロなクリームソーダ
『ふたこクリームソーダ』は、スイカ、パイン、メロン、バブルガム、ポップコーン、キュウリのアラカルト6種類(1,500円)で、カラフルかつレトロな見た目と独自の味わいが特徴。少量ずつ飲み比べができる『飲み比べ3種セット』(1,600円)や、変わり種のフレーバーをそろえた『クセ強セット』や『昭和レトロセット』も用意している。
昭和時代の夏の過ごし方に着想
かつて昭和の時代には、「サテン(喫茶店)でレイコー(アイスコーヒー)やクリソ(クリームソーダ)を飲んで、クーラーで涼む」という夏の過ごし方があった。今回の商品は令和の夏の過ごし方として、ノスタルジーあふれる「クリームソーダ」に焦点を当て、レトロで写真「映え」する見た目と爽やかなおいしさを提供するという。
販売期間は2021年6月5日(土)から9月30日(木)。クーラーのきいた室内もいいが、敢えてテラスで太陽を浴びながら『ふたこクリームソーダ』を楽しんでみては。
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