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国産フライドチキンショップ4選

10月29日は「国産とり肉の日」ジューシーなチキンを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
ハイカラフライドチキン
ハイカラフライドチキン
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干支の10番目である酉(とり)と、29(にく)の語呂合わせから、10月29日は、日本食鳥協会が制定した「国産とり肉の日」だ。本記事ではカリカリの食感が人気の韓国フライドチキンや、ジューシーなバターミルクフライドチキンなど、国産鶏を使用した話題の店を紹介。たまにはカロリーは気にせず、思いっ切りかぶりつこう。

ラッキー ロッキー チキン 吉祥寺

ラッキー ロッキー チキン 吉祥寺
ラッキー ロッキー チキン 吉祥寺

ロイヤルホストでおなじみのロイヤルグループが、新業態のファストフードショップを吉祥寺にオープン。アメリカで「コンフォートフード(郷愁の食べ物)」とされているバターミルクフライドチキンのショップだ。

メインは国産鶏胸肉をバターミルク液に一晩漬けこみ、12種のオリジナルスパイスが入ったザクザク食感の衣で揚げたバターミルクフライドチキン。単品のほかサラダやバーガーでも提供している。

ビービーキュー オリーブチキンカフェ 二子玉川店

ビービーキュー オリーブチキンカフェ 二子玉川店
ビービーキュー オリーブチキンカフェ 二子玉川店

韓国ドラマにも頻繁に登場する、韓国ナンバーワンのフライドチキンブランド。世界25カ国に2500店舗を展開し、サクサクした食感とバラエティー豊かなソース、香ばしいスパイス感が特徴だ。

看板メニューの『オリーブチキン』『ヤンニョムチキン』をはじめとするメニューは、スペインの契約農家から買い付けたエキストラバージンオリーブオイルと、コレステロールゼロのソイオイルを配合した究極のフライオイルを使用し、軽やかに仕上げている。

バターミルク チャネル 原宿

バターミルク チャネル 原宿
バターミルク チャネル 原宿

ブルックリン発の人気レストラン、バターミルク チャネル(Buttermilk Channel)の原宿店。『フライドチキン&ワッフル』や『ミートローフ』『ピーカンパイ』など、アメリカの定番料理が味わえる。一番人気は、チェダーチーズワッフルに、ジューシーなフライドチキンが添えられた『バターミルクフライドチキン』。途中まで食べ進めたら特製シロップをかけ、味の変化も楽しもう。

ハイカラフライドチキン

ハイカラフライドチキン
ハイカラフライドチキン

ヨドバシAkibaの1階にオープンしたフライドチキンのファストフード店。唐揚げ専門居酒屋を10年運営する会社が立ち上げ、「日本人好みの味」にこだわったメニューを提供する。

『ハイカラオリジナルフライドチキン』は、国産丸鶏をコンブとシイタケの和風だしに一晩漬け込み、低温でじっくりと揚げたカリカリの食感と秘伝のオリジナルブレンドスパイスが特徴だ。大手チェーンのバーガーよりも大きくボリュームたっぷりなサイズの『ハイカラオリジナルチキンバーガー』や、チキンに合うクラフトドリンクも試してほしい。

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