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今週末はどこに行こう。本記事では、クラフトビール好きにはたまらないビールフェスや、台湾フードの魅力に出合う祝祭の10周年、「そうめん」に着目したユニークなイベントなどを厳選して紹介。今の時期だからこそ楽しめるイベントへ、梅雨入り前に出かけよう。
CRAFT BEER FESTIVAL
表参道「ビーフラットコミューン(B-Flat COMMUNE)」でクラフトビールフェスティバルが開催。「クラフトビールで出合う」「クラフトビールで繋がる」をテーマに、各地から人気店が登場する。
参加店舗は、ビーフラットコミューンに店舗を持つ「BEER BRAIN BREWERY」「KOKAGE BEER」をはじめ、ゲストとして「LIBUSH」「TOKYO ALE WORKS」「BEER VISTA BREWERY」の5店舗が出店。クラフトビールと相性のいい、コミューン自慢のおいしいフードも揃う。
週末は表参道で、クラフトビールの魅力に触れよう。
※表参道「ビーフラットコミューン」/6月22・23日/12〜20時/入場は無料
そうめんを『Cook Do®』オイスターソースで食べるお店
マンネリ気味なそうめんの食べ方をアップデートするポップアップショップ「そうめんを『Cook Do®』オイスターソースで食べるお店」が今週末までの5日間限定でオープン。「Cook Do®」オイスターソースのCMに出演する藤原竜也の「顔面協力」により、非常にインパクトのある店構えとなっている。
提供するメニューは、本格中華などでで使用されるイメージが強い同社のオイスターソースを使った「混沌(カオス)ソーメン」(300円、以下全て税込み)のみ。オイスターソース・ごま油・レモン汁を合わせたたれをそうめんと混ぜ合わせ、蒸し鶏・トマト・ベビーリーフをトッピングしたもので、そうめんにコクや甘みがプラスされた新たな味わいを提案する。意外な組み合わせの妙を味わってみよう。
何かと使い切れないそうめんのフードロス解決も目標にしている。「Cook Do®」オイスターソースとの新感覚な味わいで、食が進むこと間違いなしだ。
※渋谷「エヌスペース」/6月21・22・23日/11〜19時(19日は16〜19時)
台湾フェスティバル™TOKYO
記念すべき10周年を迎える「台湾フェスティバル™TOKYO」が、「上野恩賜公園」の噴水広場で開催。2016年に達成した目標である累計来場者数100万人を、今年達成しようとしている。
今回は、高級バナナの代名詞「台湾バナナ」がテーマ。「揚げバナナ餅(台湾香蕉年糕)」や「台湾バナナケーキ(台湾香蕉蛋糕)」などのスイーツはもちろん、「胡瓜漬ブタそぼろ飯(瓜仔肉飯)」「竹の子豚バラ煮(桂竹筍滷五花)」など、定番の料理を提供する。
さらに、屋外で台湾ビールが味わえる「台湾ビアガーデン」や、6月23日(日)9時から開催する100食限定の「台湾の朝ごはん企画」、洗って繰り返し使うことでSDGsに配慮したかわいい台湾柄のリユースカップでゴミを減らす取り組み(体験参加費600円)をはじめ、気になるトピックがめじろ押しだ。 そのほかの詳細情報は公式ウェブサイトで確認してほしい。台湾グルメを味わい尽くすイベントに繰り出してみては。
※「上野恩賜公園」/6月21、22、23日/10〜21時(23日は19時まで)/入場は無料
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