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新宿駅南口のフラッグスが開業以来初の大規模リニューアル

ユニクロを含む3店舗がニューオープン

テキスト:
Hanako Suga
フラッグス
画像提供:株式会社小田急SCディベロップメント
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新宿駅東南口の商業施設「フラッグス」が、開業以来初の大規模リニューアルを実施する。グランドオープンは2022年冬を予定しており、2階から5階のフロアが大きく生まれ変わる予定だ。

発表によるとリニューアルにより「ユニクロ」を含む新たな3店舗がオープンするとのこと。既存店舗の「シップス」「ニューエラ」「カンペール」は店内改装を行う。2階エントランス横にある「POP-UPスペース」も刷新し、フラッグスらしいショップ展開を行っていく予定だ。

1998年に開業したフラッグスは「MUSIC」「FASHION」「SPORTS」をコンセプトに、常に最新のトレンドを発信してきた。リニューアル後もこのコンセプトが継承され、シーンをけん引するフラッグシップショップが集結。新宿を訪れる多くの人が「立ち寄りたい」と思うような先進的な商業施設を目指す。

8月中旬からは、関係者以外は入れないリニューアル現場の様子をSNSで発信し、新フロア誕生の過程を伝えていくとのこと。また、リニューアル工事期間中も「タワーレコード」や「ジーユー」などの店舗は営業を続ける。

ユニクロについては、新宿東口にある「ビックロ」が、2022年6月をもって閉店してしまったばかり。新しく誕生するユニクロがどのようなショップ展開をするのかにも注目したい。

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