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USJのハリー・ポッターエリアで魔法生物たちと触れ合えるイベントが開催

大阪のホグズミード村に「ヒッポグリフ」や「ニフラー」たちが登場

Emma Steen
テキスト:
Emma Steen
Former writer, Time Out Tokyo
USJ
Photo: Universal Studios Japan
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新アトラクションが次々とオープンしている大阪のユニバーサル スタジオジャパン(USJ)が、この春さらなる盛り上がりを見せる。

2022年3月17日(金)からスタートする「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」は、USJの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に期間限定で登場する新コンテンツだ。「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する魔法生物たちがエリアに登場し、実際に触れ合える体験型のイベントになるという。

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Photo: Universal Studios Japan

日本のパークでのみ体験できるこのイベントには、4種類の魔法生物が登場。誇り高い魔法生物、ヒッポグリフと触れ合う方法をホグワーツの生徒たちと学ぶ魔法レッスンが開催され、会場のあちこちに出現するカモノハシのようなニフラー、モフモフしたピンクの毛がキュートなピグミーパフ、孵化(ふか)したばかりのベビードラゴンと触れ合ったり写真を撮ったりすることができる。

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Photo: Universal Studios Japan

そのほかエリア内のショップでは、イベントのローンチに合わせた限定グッズを販売。「ボウトラックル」のドリンクボトルホルダーなど、魔法生物たちをテーマにしたさまざまなアイテムが並ぶので、ファンは要チェックだ。

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Photo: Universal Studios Japan

イベントの開催期間は12月31日(日)までを予定。2023年夏には、としまえん跡地にハリー・ポッターのテーマパーク「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業し、日本での「ハリポタ熱」はさらにヒートアップしそうだ。

今から待ちきれないという人は、ホグズミード村に散らばった魔法生物たちに会いにUSJを訪れてみよう。詳細はUSJの公式ウェブサイトから確認してほしい。

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