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クラフトジンを堪能、客室でバー気分を味わえる宿泊プランが登場

ストリングスホテル東京 インターコンチネンタルで贅沢なひとときを

『Barルーム with ROKU』カクテルイメージ
『Barルーム with ROKU』カクテルイメージ
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「バーで飲めなければ、客室でバー気分を味わえばいいじゃない」とばかりに、品川駅直結のストリングスホテル東京 インターコンチネンタルが、客室でジャパニーズクラフトジン『ROKU を使ったカクテルが堪能できる宿泊プラン『Barルーム with ROKUの販売をスタートした。

『ROKU』は日本ならではの6つのボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、サンショウ、ユズ)を使用し、繊細な職人技で完璧な香りと味わいのバランスを追求したクラフトジンだ。外出先で思うようにアルコールが楽しめない昨今の状況を鑑み、カクテルコンペティションにおいて数々の受賞歴を誇るヘッドバーテンダーの高橋司は、客室内で安心かつ快適にカクテルを楽しんでほしいと、『ROKU』からインスピレーションを受け、6種のカクテルで日本の四季を描き出した。

『Barルーム with ROKU』カクテルイメージ
『Barルーム with ROKU』カクテルイメージ

『ROKUジンと桜のジントニックスタイル』は、水に舞った桜の花びらを連想させる。初夏を思わせる『桜葉 ROKUジンのモヒート』は、ホテル自家製のミントシロップを使用した爽やかなモヒートに桜の葉をあしらい、春から夏に移り変わる季節を表現した。ピリッとした刺激のある山椒の香りが特徴的な『山椒香る ROKUジンとビール』は、マンゴージュースとビールが組み合わさり甘味と辛みの複雑な味わいが魅力の、夏を感じるカクテルだ。

色鮮やかなグリーンの層が目を引く『煎茶と ROKUジンコネクション』は、アクセントにオレンジや柚子を使用。ほんのり甘く仕上げたカクテルを煎茶の苦みが引き締める。『玉露とかぼちゃのミルク ROKUジンフィズ』は晩秋がテーマ。玉露とかぼちゃのピューレをペアリングしたジンフィズスタイルのカクテルとなっている。和素材である柚子やすだちと『ROKU』そのものが持つ玉露のうま味を引き出した『ROKUシトラス マティーニ』は、ふわっと広がる柚子の香りと茶の苦みが日本の冬を連想させる。

ヘッドバーテンダーの高橋司
ヘッドバーテンダーの高橋司

この宿泊プランでのみ楽しめる6種のカクテルは、スイーツが盛られたアフタヌーンティーのような特製スタンドに恭しく並べられ、これをバーテンダー自らが客室まで届ける。 

本プランの企画意図について、広報担当者はこう話す。「レストランやバーでアルコール提供を停止している今、弊ホテルが誇るバーテンダーのカクテルをどうにかゲストに楽しんでもらえないかと話し合って生まれた企画です。本宿泊プランでのみ提供するユニークなラインアップで、客室でカクテルが楽しめる希少な機会となります。品川上空の夜景をバックにご堪能ください」

客室イメージ
客室イメージ

ゆったりくつろげる客室で、始めから終わりまで続く香味の移り代わり、なにより多くの人が久しぶりに味わうであろう本格的なカクテルのおいしさに、うっとりと酔いしれたい。この宿泊プランは、2021813日から開始。前日の18時までに予約が必要で、プレミアルーム1泊(12人47,600円からだ。

Barルーム with ROKU』の詳細はこちら

テキスト:長谷川あや

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