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今年は3年に一度の現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017」開催の年。今年で6回目を迎える国際アートの祭典は8月から11月まで開かれる。横浜の街が世界中のアートに染まる国内随一の巨大イベントだ。海外からも大勢の来場者が訪れるであろう今夏、タイムアウト東京も街の紹介に一役買えればと、人気ガイドマップ『横浜でしかできない50のこと』(英語版)の第4版をリニューアル発行した。カバーデザインも一新し、ポップな装いとなった第4版では、ニューオープンや主要観光名所はもちろん、地元の人たちの人気スポットももれなく紹介している。
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【訂正とお詫び】
2017年7月5日(水)発行の『横浜でしかできない50のこと』英語版 第4版の記載内容に一部誤りがありました。010 Run over the seaの横浜・八景島シーパラダイス(Yokohama Hakkeijima Sea Paradise)の花火に関する記述で、開催日が間違っていました。
【訂正前】 There will be fireworks shows on Sep 17, 18 and Oct 30.
【訂正後】 There will be fireworks shows on July 29, Aug 3, 5, 11 to 19, Sept 16 and 17, Oct 7, 8 and 29 as well as Dec 23 and 24.
お詫び申し上げるとともに、謹んで訂正いたします。
横浜・八景島シーパラダイスの花火についての詳細はこちらをご参照ください。
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世界中のアートを鑑賞しながら、合間にカフェ・ザ・ローズ(Cafe The Rose)でイギリス貴族のように優雅なティータイムを楽しむもよし、夜は野毛で地元のヴァイブスに溶け込むもよし。ほかにも、空手体験のできる道場や、
2017年7月5日(水)より順次配布開始。価格は無料。通常取り、都内のほか、横浜の主要駅の観光案内所やホテル、三渓園、トリエンナーレのメイン会場の横浜美術館でも配布予定。
今月は山下公園周辺で花火大会が開催されたり、8月にはピカチュウが大量発生するなど、夏の横浜はイベント目白押しだ。今夏は猛暑になるとの予報が気象庁から発表されており、文字通り「アツい夏」になるに違いない。熱中症に気をつけながら、この地図を片手に横浜に繰り出し、短い夏を思い切り堪能してほしい。