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次世代が作り上げる新しいカルチャーを発見し、その魅力発信を行う都市型イベント「EN SEN Culture Market」が、「自由が丘 デュ アオーネ(JIYUGAOKA de aone)」3階で、2024年5月24日(金)〜26日(日)に初開催。東急沿線エリアを中心に店舗やクリエーターのリサーチを行い、ミレニアム世代やZ世代など、次世代のライフスタイルにフォーカスを当てて街での遊び方や、日々の生活を心地よく過ごすためのヒントになるようなものやことが見つかる場所を提供する。
古着・古本・植物・クラフトビール・野菜や果物のマーケットのほか、ものづくりやフラワーアレンジメントなどの体験型コンテンツも充実。会場内では、若手DJたちによるアンビエントミュージックを聞きながら買い物が楽しめる。
八百屋の「イエローページセタガヤ」や、「古書まりか堂(KOSHO MARIKADO)」、コーヒーショップ「周波数」、クラフトビールとアパレルの「リバーサイド ベース ギャラリー(RIVERSIDE BASE GALLERY)」をはじめ、個性あふれる店舗が参加。また、若手のクリエーターやアーティストたちの私物・作品の販売を行うチャリティーフリーマーケットも同時開催し、売上の一部を、2024年1月に起きた能登半島地震の義援金として「奥能登芸術祭」の運営する団体「サポートスズ」へ寄付を行う。
3日間で6000人ほどの動員が見込まれている同イベント。開催時間は10時から20時までで、最終日の26日は18時までとなるため注意したい。
続報は公式Instagramをチェックしよう。かつて「文化村」と呼ばれ、多くの芸術家たちが集った自由が丘で行われる新たなイベントに、足を運んでみては。
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