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「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展のVRと映像公開

MOTのウェブサイトで2022年3月31日まで

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』展  オンライン展示アーカイブ 360°VR+ハイライト映像
『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』展 オンライン展示アーカイブ 360°VR+ハイライト映像
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2020年11月から2021年2月まで、東京都現代美術館(MOT)で開催され大反響を呼んだ回顧展、『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』のアーカイブがオンラインで公開された。360度VRとハイライト映像で振り返り、迫力ある仕上がりになっている。

360度VRと館内音声付きのハイライト映像

公開されたVRコンテンツでは、操作によっては館内をまるで実際に歩いているかのように鑑賞することができる。展覧会のガイドもPDFで公開されているため、併せて読むのがおすすめだ。YouTubeにアップロードされたハイライト映像は、展示会場の音声を拾っているため臨場感がある。

本展は好評を博し、会期終了間際には何時間もの入館待ちの列ができたほど。コロナ禍での来場が難しかった人も、オンラインコンテンツで会場の雰囲気を味わってほしい。公開は2022年3月31日(木)まで。

『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』展  オンライン展示アーカイブの詳細はこちら 

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