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新型コロナウイルス感染症の影響で、「3密」を気にせず楽しめるアウトドアレジャーが注目されている。だが、ノウハウを知らずキャンプやバーベキューに行くと、持っていくべきものが分からなかったり、やり方が分からず苦戦したり、想像通りにいかない場面も出てきてしまうだろう。
2021年10月9日(土)、横浜のカップヌードルミュージアムパークの敷地内にグランドオープンする都市型アウトドアテーマパークのドリームドアヨコハマハンマーヘッド(DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD)では、初心者から上級者まで本格的なアウトドア世界への第一歩として、利用者のニーズに合わせたアウトドアレジャーを体験できる。
ドリームドアヨコハマハンマーヘッドは、3つのエリアで構成。パークの中心施設である円形状の「ツリーランドサークル」には、受付やバー、バーベキューサイトが設置される。2階のデッキからは横浜港を一望でき、みなとみらいのきらめく夜景を眺望するにはぴったりだ。
併設するバーベキューサイトで提供されるメニューは、アメリカンビーフの最高級グレード、プレミアのチャックアイ(肩ロース)の厚切り1ポンドを含んだ『BMC’S プライムプラン』(6,000円)、プライムリブアイやチキンレッグなどがセットになった『BMC’S プレミアム“リブアイ”プラン』(6,600円)など。ハラール対応の『ハラールBBQプラン』もある。屋根があるため、天気の心配をせずバーベキューを楽しめるだろう。
海沿いの森の中には、気軽に本格キャンプが楽しめる「ワンダーフィールド」がある。好きな時間から利用でき、非日常を味わえるような全面芝生で開放的な空間が広がる。営業時間は11~22時(最終受付は18時まで、1グループにつき4時間まで)。
「ファイヤーフォレスト」では、
そのほか、まき割りや飯ごう炊飯、テント設営など、小学生以下の子どもに向けた体験学習のワークショップの開催、火の起こし方やバーベキューの焼き方を公式ウェブサイトで紹介するなど、アウトドアの知識を学べるコンテンツも充実している。
営業時間は11〜22時。利用には予約が必要なため注意してほしい。友人や家族と気軽にアウトドアレジャーを体験し、自分ならではの楽しみ方を見つけてみては。
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