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フジロック名物「ドラゴンドラ」で残雪と新緑の空中遊覧を

6月18日まで期間延長、日本最長のゴンドラを五感で楽しむ

テキスト:
Kosuke Hori
Editorial Assistant
ドラゴンドラ
画像提供:西武・プリンスホテルズワールドワイド
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国内最大のロックフェスティバル、「フジロック」でお馴染みの「苗場スキー場」と「かぐらスキー場」をつなぐ、日本最長5481メートルのゴンドラ「ドラゴンドラ」。大自然のさわやかな空気を感じる新緑観光営業が、「五感で楽しむ癒やし旅」をコンセプトに、2023年4月29日(土・祝)から6月18日(日)の期間で実施する。

ドラゴンドラ
画像提供:西武・プリンスホテルズワールドワイド

残雪と新緑による美しい景色や野鳥たちのさえずりと川のせせらぎ、森の匂いなど、苗場の自然を余すことなく楽しめる。運が良ければニホンザルやニホンカモシカなど、野生動物を見つけられるかもしれない。

ドラゴンドラ
画像提供:西武・プリンスホテルズワールドワイド

見どころはエメラルドグリーンに輝く二居湖や、14号柱付近で下降する際のダイナミックな景観だ。雪解けで水量が増した清津川をはじめ、沿線に広がる生命力あふれる春の絶景はどこも見逃せない。

ドラゴンドラ
画像提供:西武・プリンスホテルズワールドワイド

運行時間は9時から15時(乗車時間は片道約30分)で、料金は大人2,500円、子どもが1,300円(税込み)。大型犬を除いて、ケージを使用したペットの乗車も600円で乗車できる。季節の移ろいを感じる、空中散歩を楽しもう。

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