[title]
流行の発信地、渋谷に新たなカフェがオープンした。宇田川カフェの町名コンセプトカフェの3店目として、道玄坂の中ほどにある真っ赤な外装が目印だ。
Visionやclubasiaなどクラブカルチャーでにぎわう立地に
道路を挟んだ向かいにはVision、裏側にはclubasiaやWOMBなど、クラブカルチャーが盛んな場所にあり、11時〜29時という開店時間の長さもポイントだ(緊急事態宣言が開けるまで、営業時間は21時まで)。
昼間はコワーキングスペースとして、オフィスワーカーの利用も多いという。ランチタイムは11時30分〜17時までと長く、遅めのランチでもゆっくりとくつろげる。名物の『渋谷キーマカレー』や『ポークジンジャー』(各1,100円)など、ボリュームたっぷりなメニューがそろう。
真っ赤な内装に映える絵画にも注目。LD&K Agency所属の画家、オオシロムネユミが描き下ろした絵は、モデルのオーディションを行ったそう。
コーヒーや生チョコレートなど豊富にそろうCBDメニュー
宇田川カフェ系列店では初となる看板メニューの『CBD 珈琲』(990円)は、CBD含有率5%のオイルをドロップインしたコーヒー。『カフェインレス珈琲』(990円)や、『カフェラテ』(1045円)もあり、プラス330円でそのほかのホットドリンクにも追加できる。
『CBD 生チョコ』(600円)と『CBD テリーヌショコラ』(680円)など、同じくCBDオイルを使ったスイーツは、ぜひ試してほしい逸品。ドリンクと合わせて注文すれば、より深いリラックス効果が得られるかもしれない。
カウンターでは共同開発を行ったCBDビール、『CBD Beer #chill&relax』(890円)を共同制作したワンインチのCBDvapeキット(本体3,
テラス席は喫煙可能、横にはビルの喫煙所も
最後に、肩身が狭い愛煙家に朗報。道玄坂カフェの店頭にはテラス席があり、ここではゆったりとたばこが楽しめる。また、横にはビルの喫煙所があり、店内席の利用であっても途中で吸いに行けるのがうれしい。
名前も場所も覚えやすい道玄坂カフェは、渋谷の新たな待ち合わせスポットとしても活躍しそうだ。クラブの行き帰りやCBD商品でリラックスしたいときなど、さまざまなタイミングで訪れよう。
関連記事
『レコードの街、渋谷にディスクユニオン初のロック専門店が登場』