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マクドナルドは常に我々とともにある。 「やめられない」と言いながら、塩がかかっておいしい、あまりにもサクサクなあのフライドポテトを、素通りすることはできないのだ。
よく知っているチェーン店だが、マクドナルドでうまく注文ができるかどうか心配になったことはないだろうか。大丈夫、それはあなただけではない。そのことで悩んで夜も眠れないのは、みんな一緒だ。
ニュースサイトの「MSN」が、アメリカのマクドナルで注文する際、賢く注文する方法を我々に教えてくれている。「閉店間際には行くな」「何が欲しいか分かるまで注文するな」などくだらないものもあるが、それ以外のものは重要な見識のように思える。以下に抜粋を紹介しよう。
アプリを使う
アプリで注文した人には特典やおまけがある。例えば、2023年12月31日(日)までの毎週金曜日(フライデイ、つまりフライの日)に、メニューの中で1ドル以上のものを注文することを条件に、Mサイズのポテトが無料で提供される。
朝メニューに遅れない
ロックダウン以降、朝メニューは一日中提供されなくなった。どうしても「エッグマックマフィン」を食べたいのに、通常メニューから選択しなければないないのは、悲しみでしかない。
朝メニューはカスタマイズする
朝食のサンドイッチメニューの卵はカスタマイズが可能で、丸い目玉焼きか、折りたたまれた卵焼きが選べる。
ドライブスルーの注文が正しいかを確認する
これはリストの最初に入れるべきものだといえるだろう。車を走らせた後に、スタッフがディップソースを忘れたり、ほかの人の注文を渡したりしたことに気付くと、イライラする。
季節メニューをチェックする
これは「シャムロックシェイク」(Shamrock Shake、ミント味のシェイク)に尽きる。セントパトリックスデーのタイミングで楽しむべきメニューであることを再認識しよう。
レシートのアンケートをおろそかにしない
来店に関する情報を提供すると、次回以降に無料アイテムと交換できるコードがもらえる。
ビッグマックを安く食べる
「マクダブル」を注文し、それをカスタマイズすることで、実質的に「ビッグマック」をより安く食べられる。複雑なハックかもしれないが、喜び十分だ。
シークレットメニューを注文する
シークレットメニューの存在は我々にとってニュースだった。私たちはまだ「In & Out Burger」でVIPのように「アニマルスタイル」などを注文することに興奮を覚える。
マクドナルドのシークレットメニューには、「グリルドチーズサンドイッチ」のほか、チキンパティ、フィッシュフィレ、ハンバーガーが合体した「ランドシーアンドエアーバーガー」という奇抜なものまである。(なぜだか分からないが、「エアー」は「ハンバーガー」を指している。牛は飛んでいるのだろうか)。
これで今までの間違いが解消され、スムーズに注文できるだろう。うまくマクドナルドを攻略できたら、自分をほめてあげよう。
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『Don't make these common mistakes when ordering at McDonald's(原文)』
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