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2022年12月に北米で開幕した「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」の海外巡回1カ国目が東京・六本木で開催中。同イベントは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとライトハウス・イマーシブ・スタジオが協力し、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出したディズニー初の完全没入型イベントだ。
会期は2部に分かれており、前期のは「森アーツセンターギャラリー」で、後期は「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で開催。今回、来場者の反響を受けたことから後期の展示期間を延長。2023年9月18日(月)まで観ることができる。
会場では、「アナと雪の女王」「リトル・マー メイド」「ベイマックス」などのクリエーターによる音楽とアート、アニメーションに囲まれた貴重な空間が展開。ジュディ・ホップスと列車に乗ってズートピアへ行ったり、アラジンやジャスミンと一緒に魔法のじゅうたんに乗ったりと、ここでしかできないことが盛りだくさんだ。
オフィシャルサポーターは、ディズニーファンで知られる風間俊介が務める。風間は「僕はディズニーの根源はアニメーションだと思っています。そのアニメーションの世界へダイレクトに入って『没入』するという体験は、きっと皆さんも初めてのはず。素晴らしい体験が待っていると思います。ぜひ一緒に楽しみましょう」とコメントを寄せている。
開催記念として「メゾン ド フルール」や「アコモデ(ACCOMMODE)」「ギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー)」などの人気ブランドから、イベント限定デザインの商品が発売される。また、映画中のワンシーンやアニメーション制作の初期段階のモデルシートをデザインに使用したグッズなど、200種類以上のグッズが登場。会期中にしか出合えないグッズの数々は見逃せない。
また展示期間の延長に伴い、9月1日(金)から特設ショップで5,000円(以下、全て税込み)以上の買い物をすると記念のオリジナルA5ノートをプレゼント。そのほか、六本⽊ヒルズ森タワー52階のカフェ「THE SUN & THE MOON」では、動画配信サービス「ディズニープラス」とタイアップしたコラボレーションカフェを展開中だ。
ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れよう。
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