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日本最大級のフランス料理の祭典が10⽉8⽇から開催

過去最長の24日間、『ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021』

テキスト:
Genya Aoki
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021
Photo: French Restaurant WeekDuck leg confit with batat puree, carrots and couscous, restaurant meal.
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2021年10⽉8⽇(⾦)から『ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021』が開催する。同イベントは、フレンチを通して⽇本を盛り上げたいと声を上げた店舗やシェフの協⼒のもと、フランス料理をより気軽に楽しんでもらうことを目的にしたグルメイベント。2011年に日本で初開催して以来、毎年行われており、全国から約570の店舗が参加する日本最大規模のフランス料理の祭典だ。

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021

今年は31⽇(⽇)までの24日間で、過去最⻑の開催期間。ランチ、ディナーともに2,500円、5,000円、8,000円のお得な価格でコース料理が楽しめるほか、⾃宅で楽しめるテイクアウトメニューも用意する。テーマは、前年に引き続き「トレ・ボン!⽇本のテロワール」。日本各地のすばらしい和の食材を各シェフが取り上げ、それぞれ自慢の一品に仕立てた。この時期だけの特別なフランス料理をぜひ堪能してほしい。

アンバサダーはモデルとして活躍する森星と、ジャーナリストのフローラン・ダバディが務め、公式ウェブサイトや公式SNSでスペシャルメッセージやシェフインタビュー動画を配信していく。

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021
森星(左)とフローラン・ダバディ(右)

東京では、丸の内のルーフトップレストランであるアッパーで森星がプロデュースする「石川県の旅」をイメージしたコラボレーションメニューを提供。ほかにも、ビストロ ロジウラのシェフを務めていた西恭平が手がける日本橋の人気ビストロであるネキに行けば、通常よりカジュアルな価格帯の特別コースを味わえる。

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021
アッパーの「石川県への旅」をイメージしたコラボレーションメニュー

8年連続でミシュランガイドブックに掲載されている神楽坂の名店、ルグドゥノム・ブション・リヨネではテイクアウトメニューも用意。そのほか、都内の150件以上の店が参加している。これを機に名店の味を試してみてほしい。

全て事前予約制となっており、公式ウェブサイトでのオンラインもしくは電話で受け付けている。来店時にダイナースクラブカードを提示すると、ウエルカムドリンクのサービスを受けられるので忘れずに。「食欲の秋」はフランス料理を通じて、おいしく楽しいひとときを堪能してみては。

『ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021』の詳細情報はこちら

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