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日本の100円ショップでは、便利なキッチン用品から安くてポップな土産まで、必要なものが何でも揃う。そんな100円ショップの大御所、「ダイソー」が「池袋東武百貨店」に新しい旗艦店をオープンした。同社が都内の百貨店に進出するのは初となる。
同店にはダイソー商品のみではなく、サブブランドの「スタンダードプロダクツ(Standard Products)」と「スリーピー(THREEPPY)」も入居。この3店舗を合わせると、都内最大級の売り場面積を持つショップとなる。
スタンダードプロダクツは、300円から1,000円程度のミニマルなホームウエアで知られ、包丁やタオルなどメイドインジャパンの商品も多く扱う。
日本の香ブランド「日本香堂」とコラボレーションした商品を、全国の店舗に登場する前に手に入れることができるのも要チェックだ。
スリーピーはダイソーの300円ショップで、インテリアや食器などの生活用品に加え、ファッション小物やジュエリーも揃える。
ミントグリーン、ライトピンク、ソフトグレーなど、温かみのあるパステルカラーのデザインが多いのが特徴である。
ダイソー本店では、カラフルな造花のコーナーやネイルアート、桜をモチーフにした季節のグッズなどがある。
ダイソー本店は池袋東武百貨店の6階にあり、営業時間は10時から20時まで。詳しくは、公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
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