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舞台はパンク全盛期の1970年代、101匹わんちゃんの実写映画

映画『クルエラ』が5月公開、主演はエマ・ストーン

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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1961年に公開された、ディズニーのアニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場する、変わりもので非情な悪女「クルエラ」を主人公にした実写映画が、2021年5月28日(金)に全国公開される。本作は、クルエラの誕生秘話を描く、パンクロックエンターテインメントだ。

映画『クルエラ』の舞台は、なんと1970年代のロンドン。デザイナーを目指す少女エステラ(後のクルエラ)が「アートを作りたい」と野望に燃えながら、デザイナーへの階段を駆け上がろうと奮闘する。しかし、カリスマ的なファッションデザイナーのバロネスとの出会いがエステラの運命を大きく変えていく。

なぜ、夢と希望を持った少女が、邪悪なヴィラン「クルエラ」に変貌したのか。映画では、これまで語られてこなかったクルエラの誕生秘話が明かされることとなる。

本作でクルエラを演じるのは、映画『ラ・ラ・ランド』で、アカデミー賞®とゴールデングローブ賞の主演女優賞で2冠に輝いた、エマ・ストーン。そのほかにも、ファッションデザイナーのバロネスを『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のエマ・トンプソンが演じる。

ディズニー史上最もファッショナブルな悪役の姿を、スクリーンで堪能してほしい。

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