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ハワイの名店、Crepes No Ka ’Oiの日本2号店が成城学園前にオープン

もっちり生地に新鮮な野菜や果実が乗ったハワイアンクレープを味わおう

テキスト:
Genya Aoki
Crepes No Ka ʼOi 成城学園前
Crepes No Ka ʼOi 成城学園前
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成城学園前に、ハワイで愛されているクレープの名店、クレープノカオイ (Crepes No Ka ʼOi)が2022年3⽉26⽇(⼟)オープンする。

クレープノカオイ(Crepes No Ka ʼOi)は、オアフ島の東海岸エリアにある海が美しい静かな街、カイルアでクリスとカケイいう夫婦がオープンしたクレープハウス。⾷事からスイーツまでフレッシュな⾷材を使った家庭的なクレープが食べられると地元民(ロコ)から人気の店だ。2020年、自由が丘にオープンした⽇本第1号となるクレープ ノカオイ トウキョウ(Crepes No Ka 'Oi TOKYO)はオープンして以来、地域の⼈々やハワイ通でにぎわいを見せている。

Crepes No Ka ʼOi 成城学園前v
ハワイ本店のオーナー夫妻(クリスとカケイ)

成城学園前店は、緑と景観の保全を目指している成城の街並みになじむように優しいクリームグリーンを基調にした店舗デザインを採用している。開放感あふれる⼤きな窓とテラス席があり、テラス席ならペットと同席できるのは愛犬家にはうれしい配慮だろう。

Crepes No Ka ʻOi 成城学園前v
内観

同店のクレープは、もっちりとした⽢さ控えめの⽣地と、上質で⽣産地にこだわった新鮮な⾷材を使⽤しているのが特徴。何度⾷べても飽きのこない味わいを堪能してほしい。⼩⻨粉アレルギーの人にも楽しんでもらえるように、クレープ⽣地はグルテンフリーなそば粉に変更できる。

ドリンクはオリジナルブレンドのコーヒーや、旬のフルーツを使⽤したスカッシュ、カクテルなどハワイ店のこだわりをそのままに楽しめるラインアップだ。

Crepes No Ka ʼOi 成城学園前v
『カノア(Kanoa)』

朝⾷、ブランチ、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと8時から22時までオールデイシーンに対応しているのもうれしい。クレープ ノカオイ トウキョウでも人気の高い、平⽇10⾷限定のモーニングプレート『カノア(Kanoa)』(1,280円)はぜひ食べてほしい一品。シンプルなチーズのクレープに⽬⽟焼き、ベーコン、アボカドの組み合わせをトッピングしたもので、サラダとたっぷりなヨーグルトも添えられた、元気な一日を迎えるのに最適なワンプレートだ

Crepes No Ka ʼOi 成城学園前v
『ラバーズディライト』

デザート系が好みなら『ラバーズディライト(Lovers’ Delight)』(1,500円)がおすすめ。パウダーチョコレート、ホイップクリーム、ヘーゼルナッツチョコレートにフレッシュなイチゴとバナナを乗せ、濃厚な⽢さの中にもフルーツの酸味が感じられる⼈気のクレープである。

3月26日と27日(日)は、オーナー夫妻のクリスとカケイが同店のオープンを記念してカイルアから来⽇し、⽇本のスタッフと⼀丸となって店を盛り上げるイベントが開催予定だ。フランスで生まれ、ハワイの⾵に出合って進化したハワイアンクレープを味わってみては。

クレープノカオイ 成城学園前の詳細情報はこちら

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