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コロナ禍で安全に過ごす楽しみの一つとして、その人気に拍車がかかっているグランピング。埼玉県のときたまひみつきち コモリバは、おふろカフェ ウタタネでおなじみの、温泉道場グループが運営するグランピング施設だ。川と自然のなかでバーベキューやたき火、川遊びなどさまざまなアクティビティが用意されているが、なかでもアウトドアサウナ付きの宿泊プランが話題を呼んでいる。
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3種類の本格サウナで「ととのう」
ときたまひみつきち コモリバのアウトドアサウナは全て薪(まき)だき式だけで3種類。フィンランドのサウナ小屋を再現した伝統的な『サウナモッキ』、普通自動車でけん引できるというコンパクトサウナトレーラーの『アセマ』、川のほとりで「ととのい」体験がかなう、かまくら型の野外設置サウナ『イグルーサウナ』だ。
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現在、公式ウェブサイトの宿泊予約からは『サウナモッキ』と『イグルーサウナ』の2種類が選べる。なかでも日本に3つしかないという薪だき式の『イグルーサウナ』は貴重だ。「密」を避けて都心のサウナ施設を我慢している人も、大自然のなかでゆったりとアウトドアサウナを楽しむ選択はありかもしれない。
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