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暑さ本番の季節が始まり、オリンピック会場でも熱中症対策の重要性が話題となっている。そんな中、ドッグフードの販売会社のペトコト(PETOKOTO)は、熱中症対策にも効果的なフレッシュドッグフードを紹介した。
自然解凍して与えるウェットドッグフード
日本でドッグフードの主流となっているドライフードは、水分をほとんど含まないために水分摂取が足りず、暑い季節には熱中症になるリスクが懸念されている。フレッシュフードやウェットフードの場合、水分を70%以上含んでおり、夏にも最適だ。ペトコトの公式ウェブサイトではドッグフードの無料診断コーナーがあり、犬種や性別、体重、健康状態などから愛犬に合うカロリーや量のフードを選ぶことができる。
冷凍された状態で届くフレッシュドッグフードは、与える前日に冷蔵庫で自然解凍し、暑い日には冷たいまま食べさせることも可能。食事を通して自然に体を冷やす効果があるという。
人間にも堪える暑さが続く日々、オンラインショップからは初回お試しプランなどを提供しているため、犬の食事と健康が気になる人はチェックしよう。
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