[title]
中国に本店を構える本格四川料理の老舗であり、麻婆豆腐発祥の店でもある陳麻婆豆腐全店で、「金沢カレー」を世に知らしめたゴーゴーカレーとコラボレーションした『陳麻婆豆腐ゴーゴーカレー』(1,200円、ランチタイムは 1,100円)を、2月17日(木)〜3月31日(木)の期間限定で販売する。
2つの店が監修したカレーがワンプレートで楽しめる『陳麻婆豆腐ゴーゴーカレー』は、トウガラシと花椒(ホアジャオ)がきいた「シビ辛」な四川の味と、ドロッと濃厚な金沢の味を同時に体感できる新感覚の一皿だ。
カレーは通常のゴーゴーカレーのカレーより5倍辛いといわれている「ファイヤー辛口」を使用。花椒の爽やかな香りと刺激的な辛み、ほんのり香る葉ニンニクの香り、豆瓣醤(トウバンジャン)のコクとうま味が辛さの効いたカレーに絶妙にマッチしている。最初は麻婆豆腐とカレーを別々に、最後は2つを混ぜて味わうのがおすすめの食べ方だ。異なる「うま辛」のかけ合わせでさらに奥行きを増した味わいを体感しよう。
カレーを食べてさらに麻婆豆腐が恋しくなったら、陳麻婆豆腐で不動の人気を誇る『陳麻婆豆腐土鍋仕立て』(1,360円)もぜひ堪能してみてほしい。創業当時のレシピを守り、1865年に創業した富岡豆腐店の豆腐、四川省成都で家庭料理としてよく利用される葉ニンニク、最高級の花椒などを使った自慢の一品。日本にいながら伝統的な四川の味が満喫できる。
『本場四川省のエビチリ』(1,460円)も欠かせない一皿。ケチャップを使わない現地のレシピを引き継いでおり、優しい甘みと酸味が後を引く逸品。エビチリの概念が覆されるだろう。新感覚のカレーを楽しむと同時に、海外に行きづらい今だからこそ、本場四川省の味を楽しんでみては。
関連記事
『香港人気ナンバーワンのヌードルチェーン「譚仔三哥米線」が新宿にオープン』
『銅鑼湾の香港料理専門店、喜記が銀座でリニューアルオープン』
『新小岩に四川名物「鉢鉢鶏」専門店、27歳中国人オーナーが描く夢』
『東京のベストを決めるアワードが開始、お気に入りの店を推薦しよう』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら