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多くの人が行き交うエネルギッシュな街、大阪・難波の中心に2023年7月1日(土)、新たな宿泊施設が誕生。タイを代表する高級ホテルチェーンが、日本初となる「センタラグランドホテル大阪」を開業する。
アジアで展開する高級チェーン
センタラは、昔ながらの家庭的な温かい気遣いや親近感を大切にしたいという思いの上に、1947年にタイで創立。細部まで行き届いたサービスが評価され、五つ星ホテルの称号を得ている。タイ16カ所のほか、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどのアジアを中心に全92のホテルを展開。リゾートホテルとして名高い同ホテルは、難波とどのように共存していくのだろうか。
日本1号店となるセンタラ大阪は33階建てで、スイートルームやコネクティングルームを含む515の客室に加えてクラブラウンジを備える。客室はスタイリッシュな家具や、屏風(びょうぶ)を思わせるユニークな壁があり、全体的に落ち着いた内装でリラックスできる造りとなる。
最上階から眺める景色とディナーは格別
館内には8つのレストランとバーがあり、最上階には大阪の絶景が見渡せる素晴らしい「ルーフトップレストラン」がオープンする。高層ホテルならではの同レストラン」からは、大阪の絶景が一望でき、食事や種類豊富なワイン、創作カクテルを楽しみながら、心まで開放的になれそうだ。
そのほか、伝統的なタイ料理や特製シーフード、本格的なステーキや燻製料理など、カジュアルからハイエンドなレストランが揃う。
また、セントラのリラクゼーションは評価が高く、タイ式スパではスクラブからアロママッサージまで、至れり尽くせりのサービスが人気。大阪でもバンコクにいるような空間で極上のオイルマッサージが堪能できる。
今から「センタラグランドホテル大阪」のオープンが待ちきれない。詳細は公式ウェブサイトから確認しよう。
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