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カステラの文明堂、新ブランドでレトロかわいい「こぐま焼き」がデビュー

「匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂」、伊勢丹新宿店で10月5日から数量限定発売

テキスト:
Genya Aoki
こぐま焼き
画像提供:株式会社文明堂東京
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文明堂東京は、伊勢丹新宿店に出店する新ブランド「匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂」で、レトロかわいい新おやつ「こぐま焼き」を、2022年10月5日(水)から数量限定で発売する。

同商品は、「カンカンベア」と呼ばれる「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のキャッチフレーズで馴染みのCMキャラクターの形をした人形焼きだ。伊勢丹新宿店に同日オープンする「匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂」で新発売する。

こぐま焼き
画像提供:株式会社文明堂東京「カンカンベア」

柔らかいカステラ生地の中に、アズキの皮を取り除いた口溶けの良いあんが入っており、思わずもう一つ食べたくなる軽やかな味に仕上げた。どこか懐かしくも愛らしいデザインにもこだわりが詰まっている。こぐまの特徴的なつぶらな瞳を再現するために試作を重ねたほか、鼻が高く立体感が出るように工夫。ちょこんと飛び出した耳もチャームポイントの一つだ。

こぐま焼き
画像提供:株式会社文明堂東京

価格は1個216円(以下全て税込み)、5個入りは1,080円。CMソングのキャッチフレーズにちなんで、毎日15時からの数量限定販売となる。なくなり次第販売終了となるので早めの購入をおすすめしたい。2022年に東京進出100年を迎える老舗菓子店、文明堂東京の新たな看板商品をいち早くチェックしよう。

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