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日本初「食べるバター」専門ブランドの「カノーブル」が、かわいらしい「バターの天ぷら」(6個入り2,400円、税込み)を発売。2022年7月1日からオンラインショップで先行予約受付を開始している。製造を手がける、目黒区八雲にの「ナショナルデパート R&D 東京工場直売所」での販売は、7月下旬からの予定だ。
「サクサク、とろとろ、じゅわ〜」な味わいでバター好き必見
「バターの天ぷら」は、バタークリームとイチゴのコンフィチュールを練り込んだエビの身部分をベルギーのバターチョコレートでコーティング。サクサク、カリカリの衣と、フランボワーズのバターチョコレートで作られたしっぽがちょこんと付いている。
見た目も食感もまるで本物の天ぷら。しかし一口かじれば舌の上でバターがとろけ出す、バター好きにとって夢のような商品だ。天ぷらのイラストが描かれたパッケージは爽やかなカラーリングとシンプルな構成で、ちょっとした手土産にもおすすめしたい。
「カノーブル」はこれまでにも濃厚なバタークリームを使ったバターケーキやバターサンドをはじめ、メタバース時代の新しい食体験としてVR対応の寿司型バターデバイス「THE SUSHI DEVICE」の販売など、伝統的なおいしさと手法、最新技術の組み合わせに挑戦してきた。
「ナショナルデパート R&D 東京工場直売所」では、バターそのもののおいしさを味わう商品や菓子を販売。新鮮で斬新なバターで、エネルギーチャージしてみては。
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