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300種類の植物に囲まれた「ボタニカル プール クラブ」が千葉にオープン

プール好き必見、太古のシダからマイナスイオンを感じるサウナも

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
BOTANICAL POOL CLUB
画像提供:VALM
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2023年8月25日(金)、千葉県南部に位置する安房郡鋸南町に、オールシーズンで屋外温水プールが楽しめる宿泊施設「ボタニカル プール クラブ(BOTANICAL POOL CLUB)」がオープン。全長40メートルの「BLACK POOL」をはじめ、約300種類を超える豊かな植物に囲まれながらレジャー体験ができる。

BOTANICAL POOL CLUB
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ヤシの木を中心に個性豊かな植物を揃えて

植栽を担うのは、プラントハンターとして活躍する西畠清順。総面積1万平方メートルの広大な土地に、房総半島の風土に合わせて南国の植物が植えられ、まるでジャングルに足を踏み入れたかのような空間が広がっているそう。

BOTANICAL POOL CLUB
画像提供:VALM
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また、プールサイドでは施設全体や壮大な海の風景、サンセットを一望できるルーフトップシートや、ゆったりとくつろげるソファベッドを用意。サウナの外の外気浴エリアには、木生シダなどマイナスイオンが感じられる太古の植物が植えられている。宿泊場所からプールに向かう道には、ジャスミン、ジンチョウゲ、マグノリアなど香り豊かな花々の姿も見られる。

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画像提供:VALM
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非日常的空間が広がるプールと風に揺れる植物に癒やされて、特別な宿泊体験をかなえよう。

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