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ブルーボトルコーヒーがこんにゃく寿司とかき氷・KONとコラボレーション、2021年7月1日(木)から8月31日(火)まで『コーヒーとミルククリームのかき氷』(店内飲食1,320円、持ち帰り1,296円)を提供する。かき氷を楽しめるのは、ブルーボトルコーヒーの一部店舗(青山カフェ、六本木カフェ、京都木屋町カフェ、みなとみらいカフェ)限定。
こんにゃく寿司とかき氷・KONは、刺しゅう作家の小林モー子によるプロデュースのもと、渋谷区西原の築60年の古民家を改装した店舗で2020年8月にオープン。小林が熊本で出合ったというこんにゃく寿司と、旬の果物や野菜、ハーブ、スパイスなどを組み合わせたこだわりのかき氷を提供して、すでに多くのリピーターを獲得している。
特に「ドルチェかき氷」の先駆け、奥渋谷の人気店セバスチャンの川又浩が監修したかき氷と福岡県の茶酒房、万(yorozu)の日本茶によるマリアージュはほかでは決して味わえない一品だ。
今回のコラボレーションで誕生した『コーヒーとミルククリームのかき氷』は、ブルーボトルのコーヒーを使用したコーヒーシロップと塩生キャラメルソース、隠し味にオレンジピールの砂糖漬けやナッツなどを使用している。食べ進めるごとに新たなおいしさに驚かされる逸品で、コーヒーとの相性も抜群。
氷の層によって削り具合を変えるほどのこだわったフワフワな氷とコーヒーシロップとの組み合わせで、ひととき夏の暑さを忘れてみては。
テキスト:長谷川あや
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