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全室スイート、日本初のコンドミニアムレジデンス「ブリスティア」が箱根に誕生

12月15日開業、「彫刻の森美術館」監修のアートも展示

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Runa Akahoshi
BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビルファイヤープレイス
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2023年12月15日(金)、箱根町にホテル「ブリスティア(BLISSTIA)箱根仙石原」が開業する。同ホテルは、宿泊施設として貸し出すことを前提とした新築分譲マンションで構成された、日本初のホテルコンドミニアム、ホテルレジデンスとして誕生する。

BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビル外観

客室数は、ホテルコンドミニアムが38室、ホテルレジデンスが25室の全63室。客室は浴室、キッチン、洗濯機(ホテルレジデンスのみ)を備えたスイートルーム仕様で、長期滞在にもおすすめだ。

BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビル露天風呂付き客室

エントランスから続く中庭のファイヤープレイスは、箱根の自然をモチーフにデザイン。標高650メートルの箱根外輪山に囲まれ、豊かな自然の中に誕生した同ホテルの屋外テラスでは、四季折々の仙石原の移ろいを存分に感じられる。大迫力な大涌谷を眺めながら、大浴場で温泉に浸かることもできる。

BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビル湯上りテラス
BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビル露天風呂

共用のスペースには、箱根を代表するアジア初の屋外彫刻美術館「彫刻の森美術館」のキュレーターが監修する芸術作品を2点展示。館内で、箱根の自然をイメージして作成されたアート巡りを楽しんでほしい。

BLISSTIA箱根仙石原
画像提供:株式会社サンケイビル彫刻の森美術館が監修したアート作品
東京駅から電車で約1時間と好アクセスな立地にある同ホテル。豊かな自然に囲まれた贅沢なリゾート環境で、思う存分フレッシュしてみては。

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