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約1万1300平方メートルに及ぶ「グランスタ東京」は、JR東日本最大規模となるエキナカ商業施設。2024年4月24日(水)、同施設の地下1階に位置するイベントスペース「スクエアゼロ」エリアの弁当・総菜ゾーンがリニューアルオープンする。新規7店舗が開業するほか、18ショップがリニューアル、常設店と合わせて25店舗が展開されることになった。
新たに開業する「うぶか」は、エビやカニを中心にした日本料理店。グランスタ東京では、看板弁当「『特選』うぶかの海老蟹お弁当」(3,240円、以下全て税込み)や、炊き込みごはんをちょっと違うテイストで楽しめる「うぶかの蟹飯」(1,296円)などを提供する。
精肉専門店が開業する和牛弁当店「和牛の壱丁田」では、1日30点限定で販売するグランスタ限定の「和牛ロースステーキ弁当」(3,780円)などが味わえる。
そのほか、モダンでスタイリッシュな台湾屋台店「台湾料理専門店 台湾101」や、原料と創作にこだわったおにぎりを提供する「タロートウキョウオニギリ(TARO TOKYO ONIGIRI)」などの注目のショップが、東京駅に初登場する。
また、リニューアルに合わせて各店舗が新たに開発した限定弁当「GRANCH BENTO(グランチ弁当)」が、24日から販売。「駅弁つばめグリル」の「東京駅限定洋食弁当」(2,120円)や、「とんかつ まい泉」の「甘い誘惑メンチかつバーガー」(700円)など、特別感あふれるデリや弁当がめじろ押しだ。
グランスタ東京の地下エリアは、全国各地の話題店が数多く出店していることで知られる。レストランやイートインスペースを併設する店舗もあるので、食べ歩きにもいいだろう。
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