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実証運行中の座席定員制バス「芦ノ湖ライナー」が、2023年4月1日(土)から「山のホテル」まで延伸することが決定した。加えて「箱根神社」バス停を新設する。新バス停の設置で「箱根神社」や芦ノ湖へのアクセスが便利になるほか、「山のホテル」でのチェックイン、チェックアウトのニーズに合わせたダイヤの改正も行う。
芦ノ湖ライナーは、小田原駅と箱根湯本駅から土・日曜日・祝日に運行されている事前予約制の直行バス。定員は30人で、乗車券に加えて、乗車整理券(ライナー券)を購入すれば必ず座って利用できる。
乗車整理券は1席500円(以下全て税込み)。運賃は、箱根湯本駅始発が1,080円、小田原駅始発が1,340円で、EMotアプリもしくはウェブサイトの箱根ナビで購入可能だ。利便性が高まった芦ノ湖ライナーで、春の箱根を訪れてみては。
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