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シャクナゲの見ごろとなる季節がやってきた。群馬県嬬恋村の浅間高原シャクナゲ園では、東京ドーム10個分の敷地に約15万株のシャクナゲが咲き乱れる。コロナウイルスの影響で休園していたが、3年ぶりに開園。赤、ピンク、白など、色とりどりの花が咲き乱れる様子が楽しめる。
日本初のシャクナゲ栽培に成功した嬬恋村で
嬬恋村は、不可能といわれていたシャクナゲ栽培を日本で初めて成功した土地でもある。地元の人々が一丸となり誕生した浅間高原シャクナゲ園では、2022年5月11日(水)~29日(日)、『浅間高原シャクナゲ園まつり』を開催。嬬恋ならではの土産や、生産者直売のシャクナゲの苗木などの販売が行われる。
またリゾートホテルの休暇村嬬恋鹿沢でも、『浅間高原シャクナゲ園まつり』の期間中にシャクナゲの苗を1,000〜2,000円で販売。収益は全額をシャクナゲ園へ寄付する。
風が気持ちの良い5月は、群馬県嬬恋村へ満開のシャクナゲを見に行こう。
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