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日本橋の国内最大規模を誇る「金魚の美術館」こと、「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、桜一色に染まる特別展示を開催中。「めっちゃ桜2024」と銘打ち、桜を表現した水槽作品と光と香りのコラボレーション、桜の花々などが楽しめる。
桜並木やしだれ桜と滝など、日本の春らしい景色を表現した水槽の中で揺らめく金魚と、桜カラーのライトアップや桜を表現した香りに包まれた幻想的な空間は、まさに「春」を想起させる仕上がり。また、本展示で初公開となる「新金魚品評」では、名前に「桜」が付く金魚たちが一堂に揃う。
料金はウェブチケット2,300円(以下全て税込み)、当日券2,500円。期間中の営業時間は20時まで延長され、18〜20時(入場は19時まで)のナイトタイムのみ利用できるペアチケット(2人4,200円、ウェブチケットのみ販売)も登場する。
花見の前後は、美しい桜景色と金魚を眺めてゆったりと過ごしてみては。
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