[title]
春の風物詩といえば桜。東京都では、新型コロナウイルスの対策として花見の宴会禁止が発表されたが、一方では、自宅で花を愛でる新しい生活様式が誕生している。青山フラワーマーケットは、桜の販売やフラワーアレンジメントのスクール、
桜の枝を1本から販売、旬の花を束ねたブーケも
青山フラワーマーケットの店頭では、桜の枝1本から購入可能。桜をはじめ、旬の花や季節の枝を合わせたブーケなど、桜を自宅で楽しめる商品を多数販売している。
フラワースクール ハナキチでは、旬の桜を使ったアレンジメントが学べる。入会金がなく、1回完結のスクールに申し込むことも可能。自宅に届く『おうちでhana-kichi』キットも人気だ。
花見を体験できる桜のディスプレイとドリンク
青山フラワーマーケット ティーハウスでは3月いっぱいまで桜のディスプレイを行い、店頭で花見体験がかなう。また期間限定で、塩漬けの桜が爽やかな『桜ソーダ』、桜雲をイメージした『桜クリームソーダ』(各880円)を販売。口いっぱいに広がる桜の風味をドリンクで堪能したい。
提供店舗は、青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店、赤坂Bizタワー店、アトレ吉祥寺店。3月末日まで限定なので、気になる人は早めにチェックしよう。
関連記事
『川沿いの桜並木を自動運転ロボで巡るお花見ツアーが佃に登場』