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自粛中の花見は、桜の枝や旬のブーケを自宅に迎えて

青山フラワーマーケットが旬の桜商品を販売、期間限定ドリンクも

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Time Out Tokyo Editors
青山フラワーマーケット
青山フラワーマーケット
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春の風物詩といえば桜。東京都では、新型コロナウイルスの対策として花見の宴会禁止が発表されたが、一方では、自宅で花を愛でる新しい生活様式が誕生している。青山フラワーマーケットは、桜の販売やフラワーアレンジメントのスクール、桜のドリンクなど、さまざまな商品をリリース、2021年3月末日まで販売する。

青山フラワーマーケット
Photo: イメージ(青山フラワーマーケット)

桜の枝を1本から販売、旬の花を束ねたブーケも

青山フラワーマーケットの店頭では、桜の枝1本から購入可能。桜をはじめ、旬の花や季節の枝を合わせたブーケなど、桜を自宅で楽しめる商品を多数販売している。

フラワースクール ハナキチ
Photo: イメージ(フラワースクール ハナキチ)

フラワースクール ハナキチでは、旬の桜を使ったアレンジメントが学べる。入会金がなく、1回完結のスクールに申し込むことも可能。自宅に届く『おうちでhana-kichi』キットも人気だ。

花見を体験できる桜のディスプレイとドリンク

青山フラワーマーケット ティーハウスでは3月いっぱいまで桜のディスプレイを行い、店頭で花見体験がかなう。また期間限定で、塩漬けの桜が爽やかな『桜ソーダ』、桜雲をイメージした『桜クリームソーダ』(各880円)を販売。口いっぱいに広がる桜の風味をドリンクで堪能したい。

青山フラワーマーケット
左から『桜クリームソーダ』『桜ソーダ』(青山フラワーマーケット)

提供店舗は、青山フラワーマーケット ティーハウス 南青山本店、赤坂Bizタワー店、アトレ吉祥寺店。3月末日まで限定なので、気になる人は早めにチェックしよう。

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