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新宿思い出横丁の一角にある「餃子の安亭」が、夏のホットな新メニューを発表。「世界一辛い」とギネス世界記録に認定された唐辛子の品種「キャロライナ・リーパー」を使った「真夏のシン・ジャンボ餃子」(2個入り)を、2023年7月4日(火)~8月4日(金)の期間限定、1日5皿の数量限定で販売する。
完食できたら「サマージャンボ宝くじ」を1枚プレゼント
真夏のシン・ジャンボ餃子にはキャロライナ・リーパーを丸ごと1個使用。唐辛子パウダーではなく果肉を刻み、安亭創業63年以来の「最も辛い最強餃子」だという。また、餃子のあんにはキンメダイを贅沢に使い、肉汁のうま味とキャロライナ・リーパーの強烈な辛さが、コロナ禍後の「待ちに待った新(シン)・サマーの到来を感じさせる逸品」に仕上がっている。
メニューの発端には、宝くじの大ファンである店主による「お客様と一緒に夢を見たい」という思いが込められており、1皿完食できた場合は「サマージャンボ宝くじ」1枚が贈呈される。宝くじにちなんだジャンボサイズも特徴だ。餃子1個当たりの重さは、通常の安亭の焼き餃子の約4倍にあたる約100グラムの重量で、食べ応えも抜群だそう。
激辛を全面に押し出すため、真っ赤な皮や、日本のものよりも辛いといわれる韓国産の唐辛子のヘタを使った、インパクト大の見た目にも注目だ。店主は以下のようにコメントしている。
「世界一辛い唐辛子であるキャロライナ・リーパーを見つけた瞬間、この素材を使って今までにない餃子を作りたいと胸が高鳴り、試作を何度も重ねて出来上がったのが今回のシン・餃子です。何度も試食をして感じたことは、キャロライナ・リーパーは少量食べるだけでも口内でのホットな時間がとにかく長く、ジンジンが止まりません」(一部抜粋)
世界一辛い真っ赤な餃子で、今年の夏を盛り上げよう。
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