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キンプトン新宿最上階にクラシックとモダンが共存したアートなバーが誕生

大きな窓から新宿のスカイラインを一望

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
キンプトン新宿東京
画像提供:キンプトン新宿東京
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新宿にあるホテル「キンプトン新宿東京」の最上階に、ルーフトップバー「86(エイティーシックス)」がグランドオープンした。2020年に日本初上陸した同ホテルは、ニューヨークのアートシーンからインスピレーションを受けたラグジュアリーホテル。世界各国の建築を手がけたロックウェルグループがデザインを担当し、個性的なライフスタイル体験や宿泊特典、ラグジュアリーなサービスを提供する。

キンプトン新宿東京
画像提供:キンプトン新宿東京

バーが位置するのは、ホテルの17階。新宿のスカイラインを一望できる大きな窓があり、オープンテラスが設けられた開放的な空間が広がる。バーで楽しめるのは、アメリカの禁酒法時代から着想を得たクリエーティブでアーティスティックなカクテルの数々。アイコニック・カクテル、フォーゴットン・カクテル、シグネチャー・カクテルの3つのコンセプトを掲げ、クラシックとモダンが共存した新しい体験ができる。

キンプトン新宿東京
画像提供:キンプトン新宿東京

エグゼクティブシェフが監修したアペリティフや食事、酒のつまみとしても楽しめるスパイシーなフードメニューも見逃せない。「トロのタルタル・ペペロナータ・サワードウ」や「シーフードフライドライス・キムチ・イクラ」など、アジアンソウルフードをメインに、食欲を心地よく刺激する料理が堪能できる。

足を運べば、ホテルに宿泊していなくてもキンプトンならではのユニークかつラグジュアリーな時間を体験できるはずだ。

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