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東京からまだ見ぬカルチャーを生み出すプロジェクト「ビー アット トーキョー(BE AT TOKYO)」と、AbemaTVの番組「ABEMA大相撲LIVE」がコラボレーションを発表した。今回のタッグでは、日本相撲協会の公式グッズをプロデュース。大相撲が若者にとって身近な競技興行になっていくことを目指し、本場所ごとに新たなコラボレーションアイテムを制作していく。
ファーストコレクションには、Tシャツ3種類(5,500円から、以下税込み)のほか、手ぬぐい(2,420円)、クリアファイル(660円)などが登場。照ノ富士や正代などの力士をストリート色の強いデザインでフィーチャーしたほか、力士向けに「キングサイズ」の服を販売する専門店「ライオン堂」の別注Tシャツなど、カルチャー色の濃いデザインのアイテムが揃った。
デザインユニットGOO CHOKI PARは、力士名でオリジナルフォントをデザイン。力士を応援するためのタオルと手ぬぐいを制作した。コレクションのビジュアルは、フォトグラファーの三ツ谷想が担当している。
「ライオン堂」の別注Tシャツは、同店がオリジナルで制作、販売する厚手のTシャツがベース。性別や体形を問わず、ビッグサイズを体感できる仕様に仕上がっている。
グッズは両国国技館内の売店で9月11日から、ラフォーレ原宿6階の「ビー アット スタジオ ハラジュク」で9月13日から取り扱うほか、公式オンラインストアでも販売中だ。若者の相撲離れが進むが、ファッションというツールとともに大相撲の魅力を再認識してほしい。
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