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「アカオ フォレスト（ACAO FOREST）」で、2023年1月5日（木）〜2月27日（月）の期間、桜が園内を彩る春の祭典「ACAO FOREST SAKURA BLOOMING」が開催する。一年を通して温暖な気候の熱海では、日本で最も早咲きのあたみ桜、河津桜、大島桜、寒桜が次々と開花し、いち早く花見が楽しめる。あたみ桜は、例年1月中旬から2月上旬にかけて見頃を迎える。
隈研吾が設計したカフェ「コエドハウス（COEDA HOUSE）」では、ベーカリー「薔薇堂（そうびどう）」で焼き上げたパンと、温かいスープ、ドリンクなどをバスケットに詰めた「お花見セット」（3,200円、以下税込み）を用意。気軽に手作り体験ができる「ハーブ工房」では、桜やピンクをモチーフとしたスプリングリース、ネイルオイル、ソリッドパフュームのワークショップが開催される。
このほか、Instagramフォトコンテストも実施。「#acaoforestsakura」を付けて桜や春をテーマに撮影した写真を投稿した中から、抽選で10人にアカオ フォレストのペア入園券が当たる。ぜひ参加してほしい。
アカオ フォレストの入場料は大人（中学生以上）2,000円、小学生1,000円、未就学児は無料。営業時間は9～17時（16時最終入場）、火曜日が定休日だ。
また、園内の頂上部には、コノハナサクヤヒメ（木花咲耶姫）を祭った「曽我浅間神社」もある。コノハナサクヤヒメは、良縁・子育ての神として、女性の強い味方といわれているそう。花々が咲き誇るアカオ フォレストにちなみ、バラの絵をあしらった御朱印や、あたみ桜が描かれた絵馬なども授与するので、併せてチェックしてほしい。一足先に春の訪れを楽しんでみては。
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