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毎週のように新しい食品が発売されるコンビニエンスストア。通りかかると、ついつい立ち寄ってしまうものだ。夏が近づくこの時期は、暑さを和らげてくれるひんやりとしたデザートが店頭に並ぶ。ローソンやセブン-イレブンなどの人気定番メニューも間違いなくおいしいのだが、たまには季節限定の商品を試してみるのもいいだろう。
ここではタイムアウト東京英語編集部が実際に試食した、2022年6月最新のコンビニグルメを紹介する。
セブンイレブン 『金の4種チーズピッツァ』(537円)
セブンイレブンの冷凍ナポリタンピザは買って間違いない。最新作の『金の4種チーズピッツァ』は、オープン以来多くの人々を魅了し続けてきた中目黒のピッツェリアダ イーサとのコラボレーションメニュー。モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノ、そしてペコリーノ・ロマーノ4種類のチーズを贅沢に使った魅惑の一枚だ。もちろん、定番の『金のマルゲリータ』もおすすめ。
ナチュラルローソン 『宇治抹茶カヌレ』(235円)
ナチュラルローソンは、常におしゃれでクオリティーの高い菓子やデザートを提供してくれる。その中でも人気なのがフランスの洋菓子カヌレ。今シーズンのカヌレは、ほろ苦い宇治抹茶クリームとカリッとした生地のバランスが楽しめる。電子レンジで数秒温めてから食べるのがおすすめだ。
ナチュラルローソン『仙台味噌焼の玄米焼おにぎり』(160円)
ナチュラルローソンの魅力といえば、ダイエット中の人でも安心して楽しめるヘルシーな食品ラインアップ。今シーズンのおすすめは、食物繊維が豊富な「玄米焼おにぎり」シリーズの新フレーバーだ。仙台の辛口赤みそと大葉を使用した、大人の味に仕上がっている。
ローソン『猿田彦珈琲 カフェラテ』(188円)
恵比寿の猿田彦珈琲とローソンのコラボレーションによって誕生したプレミアムコーヒー。甘さは控えめで、ミルクとコーヒーのバランスが心地よい贅沢な一杯に仕上がった。200円以下で楽しめるのもうれしい。
ファミリーマート『BT21まんまる焼き』(198円)
「BT21」はBTSとLINE FRIENDSのタッグによって誕生したキャラクターブランド。ファミリーマートは今シーズン、キュートなキャラクターたちとのコラボレーションスイーツを販売し、ファンを魅了している。『BT21まんまる焼き』は、生地の中にイチゴクリームが入った丸い今川焼き。甘さは控えめで、たい焼きを思わせる食感が特徴だ。
ファミリーマート『上林春松本店監修 宇治抹茶フラッペ』(320円)
フラッペは、ファミリーマートのコーヒーマシンで作るフローズンドリンク。これまでにもさまざまなフレーバーが登場してきたが、最新作は創業450年の京都の老舗茶舗、上林春松本店が監修した。濃厚な抹茶の風味をミルクでより滑らかにし、程よい甘さに仕上げた、夏にぴったりのフラッペだ。
ファミリーマート『赤城 たべる牧場メロン』(248円)
「たべる牧場」シリーズは、ファミリーマートで大人気のオリジナルアイス。北海道産牛乳を使用したまろやかな味わいが特徴で、季節ごとにさまざまなバリエーションが登場する。最新フレーバーは、マスクメロンの最高峰ともいわれるクラウンメロンを使用。定番アイスの上にメロンピューレを重ねた、夏ならではの爽やかなアイスだ。
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